土橋勝征二軍内野守備走塁兼育成担当コーチ

95　土橋勝征
1. 土橋勝征二軍内野守備走塁兼育成担当コーチ　プロフィール
2. 土橋勝征二軍内野守備走塁兼育成担当チーフ　タイトル・表彰・記録

95　土橋勝征

2024年シーズン　東京ヤクルトスワローズの監督・コーチより、

二軍内野守備走塁兼育成担当コーチ　背番号95　土橋勝征さんのページです。

土橋勝征二軍内野守備走塁兼育成担当コーチ　プロフィール

フリガナ	ドバシ　カツユキ	ポジション	二軍内野守備走塁兼育成担当コーチ
生年月日	1968年12月5日	身長	179 cm
体重	83 kg	出身地	千葉県
投打	右投げ/右打ち	プロ通算	36年
経歴	印旛高 ─ ヤクルト　（引退後）ヤクルト

1986年のドラフトでヤクルトに2位指名され入団しました。

二塁手以外にも内外野のポジションをこなせるユーティリティプレーヤーとして活躍しました。

野村監督の信頼が厚く、「ID野球の優等生」と呼ばれています。

活躍しましたが2006年に登録抹消され、同年引退。
ヤクルト一筋19年の選手生活を終えました。

引退後はヤクルトのコーチ一筋です。

2007年よりヤクルト二軍打撃コーチ。
2008年一軍打撃コーチ。
2009年は一軍内野守備走塁コーチ。
2010年から2013年は二軍内野守備走塁コーチ。
2014年から2015年は二軍外野守備走塁コーチ。
2016年フロント入り。
2017年オフから一軍内野守備走塁コーチ。
2020年二軍内野守備走塁コーチ。

そして2021年から育成強化の方針で二軍育成チーフコーチとして、育成に力を入れています。

選手の時は、追い込まれたカウントでもファウルで懸命に粘ったり、難しいボールを巧みに右打ちするなど、玄人好みの打撃が光り、良い意味でいやらしい選手との評価が高かった土橋コーチ。

バットを極端に短く持つのが特徴でした。

手が下がらないように、余った柄の途中にテープをグルグル巻いてストッパーにしていましたが、それを参考にする若手選手もおり、「土橋さんに巻いてもらった」と答えています。

2024年は、二軍内野守備走塁兼育成担当コーチとして、若い選手の将来を託されました。

土橋勝征二軍内野守備走塁兼育成担当チーフ　タイトル・表彰・記録

現役時代の活躍を追ってみます（出典：Wikipedia）

表彰

JA全農Go・Go賞（最多二・三塁打賞：2003年8月）

記録

初記録

初出場：1987年10月21日、対広島東洋カープ26回戦（明治神宮野球場）、8回裏に渋井敬一の代打として出場
初打席：同上、8回裏に川口和久の前に三振
初安打：1989年9月11日、対中日ドラゴンズ20回戦（ナゴヤ球場）、5回表に山本昌から右前安打
初先発出場：1989年9月14日、対広島東洋カープ25回戦（明治神宮野球場）、8番・三塁手として先発出場
初打点：1990年10月10日、対横浜大洋ホエールズ26回戦（横浜スタジアム）、9回表に加茂川重治から
初本塁打：1991年4月24日、対横浜大洋ホエールズ5回戦（横浜スタジアム）、7回表に高津臣吾の代打として出場、斉藤明夫からソロ
初盗塁：1992年7月30日、対広島東洋カープ16回戦（明治神宮野球場）、3回裏に二盗（投手：川口和久、捕手：達川光男）

節目の記録

1000試合出場：2001年6月30日、対阪神タイガース15回戦（阪神甲子園球場）、8番・二塁手として先発出場 ※史上370人目
1000本安打：2004年8月11日、対広島東洋カープ18回戦（明治神宮野球場）、5回裏に広池浩司から左前安打 ※史上224人目

その他の記録

オールスターゲーム出場：1回（1995年）

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95 土橋勝征

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土橋勝征 二軍内野守備走塁兼育成担当チーフ タイトル・表彰・記録

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記録

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