Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/xsavaoshi/sport-fan.link/public_html/yakult-goods/wp-content/plugins/bravo-neo/bravo-neo.php(12) : eval()'d code on line 647
23 青木宣親
2024年シーズン 東京ヤクルトスワローズの外野手より、
ヤクルト 背番号23 青木宣親選手のページです。
青木宣親選手 プロフィール
フリガナ | アオキ ノリチカ | ポジション | 外野手 |
---|---|---|---|
生年月日 | 1982年1月5日 | 身長 | 175 cm |
体重 | 80 kg | 出身地 | 宮崎県 |
投打 | 右投げ/左打ち | プロ通算 | 15年 |
経歴 | 日向高 ─ 早大 ─ ヤクルト(2003年ドラフト4位) ─2012年 ブルワーズ
─ ロイヤルズ ─ ジャイアンツ ─ マリナーズ ─ アストロズ ─ ブルージェイズ ─ メッツ ─ ヤクルト(2018年~) |
ヤクルトの終身名誉キャプテン。
ベテランながら声を出し、チーム若手を鼓舞し、けん引していってくれる、頼りになるスーパーヒーローです。
安打製造機であり、ここぞの場面で必ず結果を出す勝負勘の持ち主。
2018年から古巣ヤクルトに復帰し、「この球団を愛している、優勝させることしか考えていない」と述べたのは有名な話です。
2021年、勝負強さは神がかっており、11月12日のクライマックスシリーズには逆転打
日本シリーズの3戦目もマルチヒットで念願のリーグ優勝と日本一を体験。
阪神が負け、リーグ優勝が決まったときはフライング気味にスタンドに飛び出し、感情を爆発させた姿が印象的でした。
2021年はコロナの濃厚接触者として、2度の離脱を余儀なくされ、体調管理が厳しいものとなりました。
打率が.258と落ち、NPB・MLB通算の生涯打率が3割を切ったためトップの座から降りてしまう結果になりました。
2022年は不振の年となりました。
後半戦では代打出場がメインとなったことや度重なる故障での登録抹消があり、出場試合数81と規定打席に到達しませんでした。
それでも勝負強さは流石というほかありません。
また、ベンチにいても絶えず目配りし、率先して声を出す姿勢は後輩たちへの良いお手本になっています。
2023年シーズンは前年よりは活躍しました。
代打起用が多くなりましたが、勝負強さを発揮してくれました。
まだまだ元気な42歳。
2024年シーズンも活躍してくれると確信しています。
青木宣親選手 年度別打撃成績
NPB公式サイトより
年度 | 所属球団 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 塁打 | 打点 | 盗塁 | 盗塁刺 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 長打率 | 出塁率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2004 | ヤ | 10 | 16 | 15 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | 0 | .200 | .200 | .250 |
2005 | ヤ | 144 | 649 | 588 | 100 | 202 | 26 | 4 | 3 | 245 | 28 | 29 | 7 | 18 | 1 | 37 | 5 | 113 | 5 | .344 | .417 | .387 |
2006 | ヤ | 146 | 680 | 599 | 112 | 192 | 26 | 3 | 13 | 263 | 62 | 41 | 12 | 4 | 1 | 68 | 8 | 78 | 3 | .321 | .439 | .396 |
2007 | ヤ | 143 | 652 | 557 | 114 | 193 | 26 | 2 | 20 | 283 | 58 | 17 | 6 | 4 | 3 | 80 | 8 | 66 | 4 | .346 | .508 | .434 |
2008 | ヤ | 112 | 500 | 444 | 85 | 154 | 29 | 5 | 14 | 235 | 64 | 31 | 9 | 1 | 3 | 42 | 10 | 47 | 10 | .347 | .529 | .413 |
2009 | ヤ | 142 | 624 | 531 | 87 | 161 | 23 | 2 | 16 | 236 | 66 | 18 | 10 | 1 | 4 | 75 | 13 | 65 | 9 | .303 | .444 | .400 |
2010 | ヤ | 144 | 667 | 583 | 92 | 209 | 44 | 1 | 14 | 297 | 63 | 19 | 4 | 0 | 3 | 63 | 18 | 61 | 10 | .358 | .509 | .435 |
2011 | ヤ | 144 | 643 | 583 | 73 | 170 | 18 | 5 | 4 | 210 | 44 | 8 | 3 | 0 | 0 | 51 | 9 | 55 | 6 | .292 | .360 | .358 |
2018 | ヤ | 127 | 567 | 495 | 85 | 162 | 37 | 3 | 10 | 235 | 67 | 3 | 4 | 0 | 2 | 51 | 19 | 48 | 13 | .327 | .475 | .409 |
2019 | ヤ | 134 | 565 | 489 | 84 | 145 | 19 | 2 | 16 | 216 | 58 | 1 | 2 | 1 | 3 | 61 | 11 | 72 | 13 | .297 | .442 | .385 |
2020 | ヤ | 107 | 425 | 357 | 64 | 113 | 30 | 1 | 18 | 199 | 51 | 2 | 1 | 0 | 1 | 62 | 5 | 51 | 6 | .317 | .557 | .424 |
2021 | ヤ | 122 | 501 | 446 | 57 | 115 | 29 | 0 | 9 | 171 | 56 | 0 | 0 | 0 | 2 | 43 | 10 | 44 | 10 | .258 | .383 | .335 |
2022 | ヤ | 81 | 256 | 222 | 27 | 55 | 8 | 1 | 5 | 80 | 22 | 3 | 1 | 0 | 3 | 28 | 3 | 28 | 7 | .248 | .360 | .336 |
2023 | ヤ | 96 | 264 | 217 | 25 | 55 | 8 | 0 | 3 | 72 | 19 | 2 | 0 | 0 | 4 | 39 | 4 | 28 | 11 | .253 | .332 | .371 |
通 算 | 1652 | 7009 | 6126 | 1006 | 1929 | 323 | 29 | 145 | 2745 | 658 | 175 | 59 | 29 | 30 | 701 | 123 | 762 | 107 | .315 | .448 | .394 |
青木宣親選手 タイトル・表彰・記録
- 2023年シーズン終了時までのタイトルや記録を追ってみます(出典:Wikipedia)
-
タイトル
- NPB
- 首位打者:3回(2005年、2007年、2010年)
- 盗塁王:1回(2006年)
- 最高出塁率:2回(2007年、2009年)
- 最多安打:2回(2005年、2006年)
- NPB
- 新人王(2005年)
- ベストナイン:7回(外野手部門:2005年 – 2011年)
- ゴールデングラブ賞:7回(外野手部門:2006年 – 2011年、2020年)
- 月間MVP:4回(野手部門:2005年8月、2007年4月、2010年9月、2018年6月)
- ゴールデン・ルーキー賞(2005年)
- 優秀JCB・MEP賞:1回(2005年)
- 月間サヨナラ賞:1回(2019年3・4月)
- オールスターゲームMVP:2回(2006年第1戦、2009年第1戦)
- オールスターゲーム・ベストプレー賞:1回(2010年第2戦)
- フレッシュオールスターゲームMVP:1回(2004年)
- セ・リーグ連盟特別表彰:1回(会長特別賞:2005年) ※シーズン202安打のセ・リーグ新記録
- その他
- WBCベストナイン:1回(外野手部門:2009年)
- 日向市民栄誉賞(2008年) ※黒木知宏と共に同賞の受賞第1号
- 宮崎県県民栄誉賞(2009年)
- NPB初記録
- 初出場:2004年7月17日、対読売ジャイアンツ15回戦(東京ドーム)、8回表に石井弘寿の代打として出場
- 初打席:同上、8回表に中村隼人から遊撃ゴロ
- 初先発出場:2004年10月6日、対阪神タイガース27回戦(明治神宮野球場)、1番・中堅手として先発出場
- 初安打:同上、8回裏に安藤優也から中前安打
- 初盗塁:同上、8回裏に二盗(投手:安藤優也、捕手:矢野輝弘)
- 初打点:2005年4月5日、対中日ドラゴンズ2回戦(明治神宮野球場)、5回裏に朝倉健太から右翼適時二塁打
- 初本塁打:2005年4月6日、対中日ドラゴンズ3回戦(明治神宮野球場)、1回裏に落合英二から中越ソロ
- NPB節目の記録
- 1000本安打:2010年7月4日、対中日ドラゴンズ11回戦(秋田県立野球場)、6回裏に平井正史から左翼二塁打 ※史上258人目、770試合目での達成はセ・リーグ歴代最速
- 1000試合出場:2018年4月17日、対広島東洋カープ4回戦(呉市二河野球場)、4番・中堅手として先発出場 ※史上489人目
- 100本塁打:2019年5月17日、対横浜DeNAベイスターズ7回戦(明治神宮野球場)、4回裏に今永昇太から左越ソロ ※史上292人目
- 1500本安打:2019年5月22日、対阪神タイガース11回戦(阪神甲子園球場)、7回表に藤川球児から左前安打 ※史上126人目、1156試合目での達成は最速
- 100死球:2019年9月1日、対中日ドラゴンズ23回戦(ナゴヤドーム)、1回表に大野雄大から ※史上22人目
- 300二塁打:2021年8月21日、対広島東洋カープ14回戦( MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 )、8回表にカイル・バードから右翼線二点適時二塁打 ※史上74人目
- 1500試合出場:2022年4月30日、対横浜DeNAベイスターズ6回戦(明治神宮野球場)、2番・左翼手で先発出場 ※史上201人目
表彰
-
- 1000得点:2023年7月28日、対横浜DeNAベイスターズ13回戦(明治神宮野球場)、6回裏に東克樹から右越3ラン ※史上46人目、41歳6か月での達成は史上2番目の年長記録
- NPBその他の記録
- シーズン200安打以上:2回(2005年、2010年) ※NPB記録
- シーズン169単打(2005年) ※NPB記録
- 外野手レンジファクター (RF/G) 1位:3回(2005年:2.24、2006年:2.16、2008年:2.11)
- オールスターゲーム出場:8回(2005年 – 2011年、2018年)
- MLB初記録
- 初出場:2012年4月6日、対セントルイス・カージナルス戦(ミラー・パーク)、5回裏にマルコ・エストラーダの代打として出場
- 初打席:同上、5回裏にジェイミー・ガルシアの前に空振り三振
- 初安打:2012年4月8日、対セントルイス・カージナルス戦(ミラー・パーク)、8回裏にティム・ディラードの代打として出場、ミッチェル・ボッグスから左前安打
- 初登板:2017年6月30日、対ニューヨーク・ヤンキース戦(ミニッツメイド・パーク)、9回表に6番手として救援登板、1回3失点
- NPB/MLB通算節目の記録
- 2000本安打:2017年6月11日、対ロサンゼルス・エンゼルス戦(ミニッツメイド・パーク)、6回裏にホセ・アルバレスから左前安打 ※日本人選手史上7人目
- 2500本安打:2021年5月26日、対北海道日本ハムファイターズ2回戦(明治神宮野球場)、1回裏に加藤貴之から右前安打 ※日本人選手史上4人目
- 通算記録
- 出塁率.403(史上4位、現役選手中1位)
※2020年度シーズン終了時点
2023年シーズン 公式サイト・フォトギャラリーで ”活躍を掲載” されたフォト
ヤクルトの公式サイトの一面トップやフォトギャラリーには、直前の試合で活躍した選手のフォトが掲載されます。
2023年のシーズンで掲載されたフォトを選手単位にまとめてみました。
活躍の軌跡がわかるのではと思います。
尚、フォトギャラリー掲載のフォトは、クリックいただきますと公式サイトにリンクしますので、更に詳しい内容がご覧いただけると思います。
四球と安打でオープン戦打率.421の青木 2023/03/17 |
青木センターへ安打 2023/04/09 |
青木先制2ラン 2023/06/03 |
青木先制タイムリー 2023/06/09 |
青木2号ソロ 2023/06/13 |
青木一時逆転の3号3ラン 2023/07/28 |
2024年シーズン 公式サイト・フォトギャラリーで ”活躍を掲載” されたフォト
青木逆転タイムリー二塁打 2024/04/13. |
青木タイムリー二塁打 2024/06/01 |
青木マルチ安打 2024/03/19 |
青木マルチ安打の活躍 2024/040/6 |
青木逆転の3点タイムリー二塁打 2024/04/13 |
青木タイムリー二塁打 2024/06/01 |
||
コメント