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40 高梨裕稔
2024年シーズン 東京ヤクルトスワローズの投手より、
ヤクルト 背番号40 高梨裕稔投手のページです。
※2023年オフに背番号が14から40へと変更になりました。
高梨裕稔投手 プロフィール
フリガナ | タカナシ ヒロトシ | ポジション | 投手 |
---|---|---|---|
生年月日 | 1991年6月5日 | 身長 | 187 cm |
体重 | 90 kg | 出身地 | 千葉県 |
投打 | 右投げ/右打ち | プロ通算 | 10年 |
経歴 | 土気高 ─ 山梨学院大 ─ 日本ハム ─ ヤクルト (2019~) |
2019年に日本ハムからの交換トレードで、太田賢吾選手と2名で移籍の高梨選手。
不足するヤクルト先発陣にあって、年間ローテーションを守ってくれた貴重な存在です。
2020年は、3勝6敗ながら、「勝ち投手の権利を持っての勝ちならず」もあり、年間通じてローテーションを守った事から球団の評価は良かったと思います。
2020年の契約更改では400万円アップの3,700万円(推定)となりました。
2021年は前半良くなかった印象がありますが、後半は立て直し、7回を投げ切るなど貢献してくれました。
2021年1月8日に、同学年の一般女性と結婚したと報道されました。
家庭を持つことで気持ちが良い方に変わっていくのはよくあることです。
2022年、自己最多の7勝を挙げました。
6月23日、ヤクルトにきて初めての完投・完封勝利となり、
「もっと早くできればよかったんですけど、これからもっともっと9回投げれるように、頑張っていきたいと思います」
2022年は後半になって少し疲れが出たのか、コントロールを乱して負けることが多くなってしまいました。
迎えた2023年は思わしくありませんでした。
15試合に登板し、未勝利3敗。
中継ぎを経験し1ホールドを挙げました。
オフには背番号が14から40へと変更となりました。
2024年、正念場と思います。
奮起して欲しいものです。
高梨裕稔投手 年度別成績
NPB公式サイトより
高梨裕稔投手 タイトル・表彰・記録
2023年シーズン終了時までのタイトルや記録を追ってみます(出典:Wikipedia)
表彰
- 新人王(2016年)
- 日本プロスポーツ大賞最高新人賞(2016年)
記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2015年5月3日、対千葉ロッテマリーンズ8回戦(QVCマリンフィールド)、3回1/3を5被安打4失点(自責点3)で敗戦投手
- 初奪三振:同上、2回裏に根元俊一から見逃し三振
- 初勝利:2016年4月1日、対福岡ソフトバンクホークス1回戦(静岡県草薙総合運動場硬式野球場)、9回表に5番手として救援登板、1回無失点
- 初ホールド:2016年5月7日、対埼玉西武ライオンズ7回戦(西武プリンスドーム)、6回裏途中に2番手として救援登板、1/3回無失点
- 初先発勝利:2016年6月8日、対広島東洋カープ2回戦(札幌ドーム)、5回0/3を2失点(自責点1)
- 初完投勝利・初完封勝利:2016年8月13日、対東北楽天ゴールデンイーグルス15回戦(楽天Koboスタジアム宮城)、9回3被安打6奪三振
- 打撃記録
- 初打席:2016年6月15日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(横浜スタジアム)、2回表に石田健大から空振り三振
2023年シーズン 公式サイト・フォトギャラリーで ”活躍を掲載” されたフォト
ヤクルトの公式サイトの一面トップやフォトギャラリーには、直前の試合で活躍した選手のフォトが掲載されます。
2023年のシーズンで掲載されたフォトを選手単位にまとめてみました。
活躍の軌跡がわかるのではと思います。
尚、フォトギャラリー掲載のフォトは、クリックいただきますと公式サイトにリンクしますので、更に詳しい内容がご覧いただけると思います。
高梨3回7奪三振無失点の好投 2023/03/05 |
高梨7回3失点の粘投 2023/04/26 |
高梨3回無失点の好投 2023/08/28 |
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