ヤクルト選手のミニ情報やグッズ 2023シーズン
つばめ一筋です。こんにちは。
2022年は野球解説者、野球評論家の皆々様の「そうはいっても、2季連続優勝はマジないダロ」という大方の下馬評を見事裏切り、リーグ2連覇をしてしまいましたねぇ。
ただ、日本シリーズ優勝を逃したのが残念でしたが。
ことしも絶対大丈夫とばかりに、チームが一丸となって戦った勝利に、私も感涙にむせびました。
いよいよ2023年のシーズンに向けて布陣が組まれました。
今シーズンの選手・スタッフは以下の通りです。
このサイトでは、選手の成績やプロフィールそして楽天で買える選手グッズをチェックできるようにしてみました。
選手名をクリックしていただきますと、選手のプチ情報や楽天のお宝グッズが出てきます。
もちろん新しいものは公式サイトで買っていただくとして、少し古いため公式サイトでは販売終了したものなど出てきたりもしますので、お宝を掘り出してみてください
2023年ヤクルト選手
2023年 ヤクルト投手
昨季に比べ、投手はかなり移動がありました。
マクガフ投手がMLBへ、寺島成輝投手は戦力外で退団したのち現役を引退、坂本光士郎投手はロッテへトレード、助っ人外国人のコール、スアレス両投手も退団となりました。
東大卒の宮台康平投手も戦力外からの引退でしたが、再度法律の勉強をして、弁護士になるために歩き始めました。
コンデション不良などで、育成に移動したのは近藤弘樹投手、山野太一投手、鈴木裕太投手などです。
新しくメンバーになったのは、まずシーズン中に坂本投手とトレードで山本大貴投手が中途入団。
オフには助っ人外国人のケラ、ピーターズ、エスピナル投手、ドラフトからは吉村貢司郎、坂本拓己投手の2名。
また、現役ドラフトではロッテから成田翔投手が仲間入り。
他チーム戦力外でのオファーとして阪神から尾仲祐哉投手、巨人から沼田翔平投手が新加入をし、再生工場での復活を期待されています。
今季から背番号が変わったのは奥川恭伸投手で、11番から18番になりました。
復活を期待です。
また、小澤怜史投手の番号も45になりました。
心機一転で頑張って欲しいですね。
背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 |
11 | ケラ | 12 | 石山泰稚 | 14 | 高梨裕稔 |
15 | 山下輝 | 16 | 原樹理 | 17 | 清水昇 |
18 | 奥川恭伸 | 19 | 石川雅規 | 20 | 木澤尚文 |
21 | 吉村貢司郎 | 24 | 星知弥 | 28 | 吉田大喜 |
29 | 小川泰弘 | 34 | 田口麗斗 | 35 | 杉山晃基 |
38 | 梅野雄吾 | 40 | 市川悠太 | 41 | 柴田大地 |
43 | 山本大貴 | 44 | 大西広樹 | 45 | 小澤怜史 |
47 | 高橋奎二 | 48 | 金久保優斗 | 49 | 成田翔 |
52 | 尾仲祐哉 | 53 | 長谷川宙輝 | 54 | サイスニード |
56 | 坂本拓己 | 61 | 久保拓眞 | 62 | 竹山日向 |
63 | ピーターズ | 64 | 大下佑馬 | 67 | 嘉手刈浩太 |
69 | 今野龍太 | 99 | エスピナル | ||
012 | 近藤弘樹 | 013 | 山野太一 | 014 | 鈴木裕太 |
015 | 沼田翔平 | 017 | 丸山翔大 | 019 | 下慎之介 |
2023年 ヤクルト捕手
捕手はもともと人数が少ないのですが、めだった移動はやはり嶋基宏選手の退団とコーチ就任でしょうか。
育成の内山大嗣選手は戦力外となりましたが、古巣の栃木ゴールデンブレーブスにバッテリーコーチとして5年ぶりに復帰することになりました。
ヤクルトでの5年が無駄ではなかったと思います。
新天地で頑張って欲しいです。
新加入はルーキーの橋本星哉選手です。
育成からのスタートですが、支配下を目指して頑張って欲しいと思います。
背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 |
27 | 中村悠平 | 30 | 西田明央 | 32 | 松本直樹 |
33 | 内山壮真 | 57 | 古賀優大 | ||
022 | 松井聖 | 023 | 橋本星哉 |
2023年 ヤクルト内野手
内野手では稀代のヒットメーカーである内川聖一選手が引退し、出身地の大分県を本拠とする九州アジアリーグの大分B-リングスに入団が予定されています。
内川選手の背番号7は、昨季大ブレークした長岡秀樹選手の背番号として今後見ることができます。
背番号7の躍動が楽しみです。
また、戦力外となった吉田大成選手は引退し、ヤクルトのスカウトとして球団に貢献してくれることになりました。
昨季の途中から支配下になった赤羽由紘選手は、昨季のまま71番です。
トライアウトでの活躍を認められて入団した、元中日の三ツ俣大樹選手には、66番が与えられました。
背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 |
00 | 奥村展征 | 1 | 山田哲人 | 3 | 西浦直亨 |
5 | 川端慎吾 | 6 | 元山飛優 | 7 | 長岡秀樹 |
10 | 荒木貴裕 | 13 | オスナ | 36 | 西村瑠伊斗 |
39 | 宮本丈 | 46 | 太田賢吾 | 50 | 北村恵吾 |
55 | 村上宗隆 | 59 | 小森航大郎 | 60 | 武岡龍世 |
65 | 松本友 | 66 | 三ツ俣大樹 | 71 | 赤羽由紘 |
2023年 ヤクルト外野手
外野手では最後の近鉄戦士の坂口智隆選手が引退しました。
今後も野球にかかわっていくことになるそうで、スポーツキャスターや指導者として歩み始めました。
きんに君こと中山翔太選手も戦力外で退団しましたが、九州アジアリーグの火の国サラマンダーズに入団が決まり、再びNPBに戻るための練習を積むようです。
昨季初めて行われた現役ドラフトでは、渡邉大樹選手がオリックスに望まれて移籍しました。
瞬足ですし守備も良いのが評価されたかと思います。
ドラフトでは澤井廉選手が入団し、坂口選手の42番を継承しました。
背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 | 背番号 | 選手名 |
0 | 並木秀尊 | 4 | 丸山和郁 | 9 | 塩見泰隆 |
23 | 青木宣親 | 25 | サンタナ | 31 | 山崎晃大朗 |
42 | 澤井廉 | 51 | 濱田太貴 | ||
024 | 岩田幸弘 |
監督・コーチなどスタッフ
2023年も髙津臣吾監督を中心に、三連覇を目指します。
2023年 ヤクルト一軍
今季新加入のコーチは嶋基宏バッテリーコーチ兼作戦補佐です。
野村監督のヤクルト時代と同じ73番をつけ、指導者への道をスタートさせました。
また、契約満了の広島からカムバックの河田雄祐外野守備走塁コーチ。
春季キャンプでは、早速ビシビシと外野陣を鍛えています。
役職 | 背番号 | 氏名 | 役職 | 背番号 | 氏名 |
監督 | 22 | 高津臣吾 | 打撃コーチ | 78 | 大松尚逸 |
作戦コーチ | 82 | 松元ユウイチ | 内野守備走塁コーチ | 75 | 森岡良介 |
投手コーチ | 89 | 伊藤智仁 | 外野守備走塁コーチ | 70 | 河田雄祐 |
投手コーチ | 98 | 石井弘寿 | バッテリーコーチ兼作戦補佐 | 73 | 嶋基宏 |
打撃コーチ | 74 | 杉村繁 | 野手コーチ補佐 | 87 | 福川将和 |
2023年 ヤクルト二軍
役職 | 背番号 | 氏名 | 役職 | 背番号 | 氏名 |
監督 | 88 | 池山隆寛 | チーフ兼守備走塁 | 79 | 城石憲之 |
投手チーフコーチ | 77 | 尾花高夫 | 外野守備走塁コーチ | 81 | 佐藤真一 |
投手コーチ | 72 | 小野寺力 | バッテリーコーチ | 83 | 衣川篤史 |
投手コーチ | 84 | 松岡健一 | 育成チーフ | 95 | 土橋勝征 |
打撃コーチ | 76 | 宮出隆自 | 育成投手コーチ | 92 | 山本哲哉 |
打撃コーチ | 85 | 畠山和洋 |
2023年 マスコット
トルクーヤ、ついに引退です。
2022年のファン感謝祭では「卒業か?」のセレモニーがあり注目していましたが、2023年2月9日に球団から発表があり、メキシコに帰るという設定となりました。
取りあえず、ここにはリンクを貼っておきますので、よろしければご覧ください。
つば九郎は相変わらずで、中々のキャラクターぶりは健在です。
背番号 | 氏名 | 背番号 | 氏名 |
2896 | つば九郎 | 283 | つばみ |
0698 | トルクーヤ |
その他