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012 近藤弘樹
2024年シーズン 東京ヤクルトスワローズの投手より、
ヤクルト 背番号012 近藤弘樹投手のページです。
近藤弘樹投手 プロフィール
| フリガナ | コンドウ ヒロキ | ポジション | 投手 |
|---|---|---|---|
| 生年月日 | 1995年6月27日 | 身長 | 186 cm |
| 体重 | 103 kg | 出身地 | 広島県 |
| 投打 | 右投げ/右打ち | プロ通算 | 7年 |
| 経歴 | 安佐北高 ─ 岡山商大 ─ 楽天 ─ ヤクルト（2021～） | ||
2017年に楽天のドラフト1位（清宮、村上の外れ外れ1位）でしたが、故障による戦力離脱や成績不振により、2020年オフに自由契約となりました。
その後ヤクルトに育成入団が発表されましたが、春季キャンプは育成ながら一軍キャンプに組み込まれるなど、力が評価されていました。
2021年3月15日、ついに支配下を獲得し、背番号が012から52へと変更になりました。
2021年は飛躍の年になりました。
鮮烈な記憶になっているのは、公式戦初登板から16試合連続で防御率0.00だったことです。
究極の火消しで、ヤクルト優勝への前半の大きな駒になってくれました。
シーズンはリリーフで22試合に登板し、防御率0・96、0勝1敗11ホールドの好成績でした。
残念ながら5月26日の対日本ハム戦の途中登板で初球のシュートを投じた際にすっぽぬけ、右肩に違和感を抱き、その1球を投じたのみで緊急降板しましたね。
何があったのだろうかと心配しましたが、上半身のコンディション不良で一軍登録を抹消され、重篤だったのかと愕然。
後日コンディション不良の内容が、右肩の肉離れであることが分かりました。
短期間でキャリアハイの22試合登板だったので、筋肉疲労がたまっていたのかもと思います。
2022年、二軍でもブルペンに入ることはできませんでした。
キャッチボールなどは行っていたものの、9月にコロナに罹患し、状態を戻せなかったのが影響したのかもしれません。
オフに再度育成契約に戻り、回復を待つことになりました。
球団は、状態が良く成ればすぐにでも一軍に戻って欲しい選手と、期待を寄せたコメントを出しています。
2022年の契約更改では100万減の900万と、試合に出ていないにもかかわらずさほど変わりませんでした。
2023年、やっと投げられる状態になったようです。
6月29日より二軍の試合で投げ始め、16試合に登板。
防御率は1.13、失点は16試合中9月6日の2点のみと言う、近藤投手らしい投げっぷりです。
2023年の支配下復帰がならなかったので、年俸は600万に下がりました。
2024年こそは元気な姿で支配下そして一軍に戻り、素晴らしいシュートを見たいと願っています。
近藤弘樹投手 年度別 投球成績
近藤弘樹投手 タイトル・表彰・記録
2023年シーズン終了時までのタイトルや記録を追ってみます（出典：Wikipedia）
記録
- 初記録
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- 初登板・初先発登板：2018年6月6日、対読売ジャイアンツ2回戦（東京ドーム）、4回1/3 2失点で敗戦投手
- 初奪三振：同上、1回裏に亀井善行から空振り三振
- 初ホールド：2020年9月4日、対オリックス・バファローズ10回戦（楽天生命パーク宮城）、4回表に2番手で救援登板、1回無失点
近藤弘樹投手のお宝グッズ
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