嘉弥真新也投手

49　嘉弥真新也

49　嘉弥真新也

2024年シーズン　東京ヤクルトスワローズの投手より、

ヤクルト　背番号49　嘉弥真新也投手のページです。

嘉弥真新也投手プロフィール

フリガナ	カヤマ　シンヤ	ポジション	投手
生年月日	1989年11月23日	身長	172 cm
体重	70 kg	出身地	沖縄県
投打	左投げ/左打ち	プロ通算	12年
経歴	八重山農林高 ─ ビッグ開発 ─ JX‐ENEOS ─ ソフトバンク ─ ヤクルト（2024年～）

ソフトバンクで活躍していた嘉弥真新也投手でした。

2022年は56試合に登板し、28ホールド、防御率.99という圧巻の成績を残しましたが、2023年は振るわず、オフに戦力外通告を受けました。

早速ヤクルトが獲得し、実績ある左腕が加入となりました。

推定年俸2,000万と、前年の8分の一。

年俸は大幅ダウンながら、気持ち上向きの様です。

ヤクルト公式サイトで発表されたコメントは、

「（現在の心境）とても嬉しく思いますし、明るくて良いチームに入ったなと思っています。（自身の強み・役割）左バッターを抑えることをやってきたので、清水投手や田口投手に、良い流れで繋げられるような役割をしていきたいです。（スワローズは自身にとってどんな場になるか）成長の場だと思っています。今年で34歳ですが、まだまだ成長させてくれる場所だと思っています。髙津監督もいますし、ピッチャーなので色々聞いて、ここからまたレベルアップできたらいいなと思っています。（目標）50試合以上登板と、リーグ優勝、日本一を目指して、チームに貢献できるように頑張りたいと思います」

実際何度も優勝を体験している投手です。

様々なことがヤクルトの投手にとっても、勉強になるのではと思います。

2024年の春季キャンプでは、笑顔でインタビューに応える様子もありました。

既にヤクルトになじんでいる様です。

ヤクルト浦添春季キャンプでインタビューに応える嘉弥真新也投手2024/02/01

2024年の活躍を期待しています。

嘉弥真新也投手年度別投球成績

NPB公式サイトより

年度	所属球団	登板	勝利	敗北	セーブ	H	HP	勝率	打者	投球回	安打	本塁打	四球	死球	三振	暴投	ボーク	失点	自責点	防御率
2012	SB	4	0	0	0	0	0	.000	23	4 1/3	6	0	5	0	2	0	0	8	6	12.46
2013	SB	40	3	1	0	4	7	.750	215	54 1/3	38	0	16	2	50	3	0	17	14	2.32
2014	SB	32	0	2	0	1	1	.000	164	36 2/3	44	3	9	1	40	2	1	14	13	3.19
2015	SB	16	0	0	0	1	1	.000	63	15	14	2	5	1	14	0	0	7	7	4.20
2016	SB	5	0	0	0	0	0	.000	36	7 1/3	9	4	4	1	8	1	0	7	7	8.59
2017	SB	58	2	0	0	14	16	1.000	143	32 2/3	31	1	11	5	47	1	0	11	10	2.76
2018	SB	67	2	1	0	25	27	.667	129	33	17	3	11	2	28	0	0	11	9	2.45
2019	SB	54	2	2	1	19	21	.500	128	31	29	1	5	4	26	0	0	13	9	2.61
2020	SB	50	3	1	0	18	21	.750	117	30	18	1	10	2	33	0	0	7	7	2.10
2021	SB	58	1	0	0	19	20	1.000	121	28 2/3	22	2	13	1	27	0	0	16	15	4.71
2022	SB	56	0	0	0	28	28	.000	109	27 1/3	18	1	11	1	22	0	0	3	3	0.99
2023	SB	23	1	0	0	7	8	1.000	56	12	16	1	6	1	7	0	0	7	7	5.25
	通　算	463	14	7	1	136	150	.667	1304	312 1/3	262	19	106	21	304	7	1	121	107	3.08

嘉弥真新也投手　タイトル・表彰・記録

2023年シーズン終了時までのタイトルや記録を追ってみます（出典：Wikipedia）

表彰

なし

記録

投手記録

初登板：2012年5月4日、対東北楽天ゴールデンイーグルス6回戦（福岡Yahoo! JAPANドーム）、8回表二死に4番手で救援登板・完了、1回1/3を無失点^[146]
初奪三振：2012年5月10日、対オリックス・バファローズ9回戦（ほっともっとフィールド神戸）、7回裏に後藤光尊から空振り三振
初勝利：2013年7月15日、対千葉ロッテマリーンズ13回戦（QVCマリンフィールド）、4回裏に2番手で救援登板、2回1/3を無失点
初ホールド：2013年8月2日、対埼玉西武ライオンズ11回戦（福岡ヤフオク!ドーム）、10回表に6番手で救援登板、2/3回を無失点
初先発：2013年9月19日、対東北楽天ゴールデンイーグルス23回戦（日本製紙クリネックススタジアム宮城）、5回2失点6奪三振、勝敗つかず
初セーブ：2019年6月18日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦（神宮球場）、9回裏に5番手で救援登板・完了、1/3回を無失点